発行:2019年1月31日
京都で嫌な事件がありましたね。我々はあの様な理解不能な事件に直面した時、無念だったであろう被害者の方々の気持ちを思うと共に犯人の犯行動機を知ろうとします。そして大抵の場合なぜ犯行に及んだかの動機にいまひとつ釈然としない物を感じつつもやがて時が過ぎて行くのが現実です。
犯行の動機を知って果たして我々は何をしたいのか。動機が分かれば犠牲者は救われるのか?次の犯罪は未然に防止出来るのか?ただの興味本意でニュースを捉えているとすればそれは悲しい事です。
この物語の中でも理不尽な犯罪行為が行われます。そして犯人は極めて身勝手な理由を語り出します。多くの大人がその身勝手な主張に自信を持って反論出来なくなった時、この社会は静かに崩壊に向かって行くのでは無いでしょうか。
なぜ人を殺してはいけないの?
なぜ自殺をしてはいけないの?
こんな真っ直ぐな質問に堂々と答える大人でいなければならない。と思いつつこの物語を読み終えました。
コメント
飛騨の彦爺
ちゃんと新しいほうで記事アップされてて。
私はどうも、ついつい慣れ親しんだ古いほうでアップしちゃってます。
見習わねばなりません。
2019/07/24 URL 編集
仁JIN さん
でも習うより慣れろですからと思いやり始めてます。だってYahoo!は無くなるんだから。
2019/07/24 URL 編集
sarukitikun
2019/07/24 URL 編集
仁JIN さん
2019/07/24 URL 編集
ねこまたぎ
これはぜひ読んでみたいです。
重松さん、深いですよね。
好きな作家さんです。
2019/07/24 URL 編集
仁JIN さん
このお話深く考えさせられました。我々はちゃんとした大人として子供とどう向き合えばいいのか?
2019/07/25 URL 編集